1年間湖南市のために頑張ってね
応援しています。
約500本のメタセコイアが約2.4キロメートルにわたって植えられた並木道。樹高12メートルにもおよぶ円錐形のメタセコイアと、まっすぐに伸びる道路がつくり出す景観は、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」にも選定されています。新緑の初夏や夏の深緑、秋の紅葉、雪化粧した冬の姿など、四季折々の美しさが訪れる人を魅了します。
茶畑に囲まれた小高い丘の上にある、樹齢400年を数えるシダレザクラ(エドヒガン科)は甲賀市指定の天然記念物。大きく垂れた枝いっぱいに桜が満開となる姿が美しい。「徳川家康が江戸と京を往来する際、畑で休憩された所に桜を植えられた」など、様々な伝承ももっている。