本堂:後醍醐天皇御下賜の千手観音を安置するため大師が創建した持仏堂であったものを、石部城主三雲新左衛門が弘治元年(1555)に再建。寛文十一年(1671)に三雲代官花形仁左衛門尉勝世が営繕、現在の堂宇は昭和十二年(1937)に新たに改築されたものです。
ホテルより車で15分
本堂:後醍醐天皇御下賜の千手観音を安置するため大師が創建した持仏堂であったものを、石部城主三雲新左衛門が弘治元年(1555)に再建。寛文十一年(1671)に三雲代官花形仁左衛門尉勝世が営繕、現在の堂宇は昭和十二年(1937)に新たに改築されたものです。
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(彦根市PR・ひこにゃん)
旧彦根藩井伊家の居城。初代直政の遺志を継いだ直継と直孝によって20年近くの歳月をかけて完成しました。姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されています。城内には白亜三層の天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿のままに現存。屋形船でのお堀巡りも楽しみのひとつです。